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空間から発想した
家づくり

家づくりは、たくさんのことを考えなければなりません。どのまちで暮らすのか、家族とどう過ごしたいのか、家具は何が必要なのか、壁や床はどのようなデザインにするのか、自分のスペースが必要なのか、予算をどうするのか。
CONNECT HOUSE が提案しているのは、空間から発想する家づくりです。空間から考えると、本当に自分たちが暮らしたい家をイメージしやすくなります。そして、暮らしは時間とともに変わっていくものではないでしょうか。大切なことは空間を固定するのではなく、余白を作り、ライフスタイルや家族の変化に合わせられるようにしておくことだと考えています。空間から発想することで、暮らしはもっと楽しく、もっと豊かに。
CONNECT HOUSE の家づくりは、これからの暮らしを想い描くことからはじまります。

01

大切なものを優先する。

家づくりには、予算や敷地面積など現実的な制約があります。その中で自分にとって何が必要なのか優先順位を決めてみましょう。あれもこれも必要で、全てを押し込んだ家を想像してみてください。家づくりは、暮らしを見直すきっかけです。これから新しい家でどのように暮らし、楽しんでいくのか。本当に大切なことから順番に考えてみませんか。

02

家での時間割を考える。

空間を考えるときに自分や家族の時間割をイメージしてみてください。例えば、家族と一緒の時間が多いのか、家族それぞれの時間を大切にするのか、料理や食事をゆっくりと楽しみたいのか、リラックスしてお風呂でくつろぎたいのか。家での時間の使い方からも空間のイメージが膨らみます。家づくりをきっかけに、家での時間割を想い描いてみてはいかがでしょう。

03

今を楽しむ。

家を考えるときに、つい子どもの将来や自分の老後のことまで想像を膨らませすぎてしまいます。将来を考えることも大事ですが、そのために楽しみをあきらめたり、身の丈に合わない空間になってしまっては元も子もありません。ライフスタイルは時間とともに変わるもの。変わってもいいように空間に余白を作りましょう。余白づくりの中心にあるのは、今をどうやって楽しむのか。きっと、そのことは今だけではなく、未来も楽しむために必要なことかもしれません。

04

家の価値を残す。

今、日本の住宅は、完成した時をピークとして10年経ったら半分の価値になると言われています。本当の家の価値とは一体何なのでしょう。それはしっかりとした素材を選んで使い、時を重ねて評価されるヴィンテージ家具のように、30年経っても「この家に住んでみたいな」と思ってくれる人がいることに価値があると、私たちは考えています。少しずつ手を入れ、時間が経過し、最初の頃よりも胸が張れる家となるように。暮らしながら家の価値を残していきましょう。

05

空間に名前をつけない。

日本の間取りには「リビング」「ダイニング」「子ども部屋」など、空間に名前がつけられています。それにより空間の役割を制限してしまい、使いづらくなってしまいます。例えば、子ども部屋について。勉強するための部屋が、子どもに必要な時期は受験シーズンだけかもしれません。だからこそ、部屋は必要に応じて柔軟に活用できるという考えに、家と長く付き合うヒントがあります。豊かに暮らすという視点から間取りを考えましょう。

06

設備との付き合い方を考える。

暮らしにおいて、快適さや便利さはとても重要です。ただ、必要以上にハイスペックな設備を選んでしまうと、空間やインテリアの心地よさを崩してしまうかもしれません。空間を活かしながら、居心地が良いか、これからずっと長く使っていけるのかという視点で設備を選ぶのも、家づくりの大切なポイントです。

07

家具の配置から考える。

図面でレイアウトは確認できても、高さや奥行きなど立体的に空間を把握することは簡単なことではないでしょう。図面の中で家具がうまく収まっているように見えても、動線がふさがっていたり、居心地が悪かったり。立体的に空間を想像するためのポイントは、プランニングの段階にあります。家を考えると同時に、置きたい家具も一緒に考えてみましょう。

08

ロケーションを活かす。

南向きは日当たりが良いので大きな窓を確保したいと思うかもしれません。しかし、家を建てるロケーションによってはもったいない家づくりになっていることもあります。家の周りに素敵な風景が見え、それが南向きではなくても、どこに窓を作るかで、その場所でしか味わえない風景を暮らしに取り入れることができるかもしれません。土地の広さや向きだけではなく、ロケーションを活かすということも家づくりの楽しみのひとつです。

09

適切な大きさを考える。

家は一生に一度の買い物。それだけに、家を建てるときは「せっかくだから」という想いで、予算を上回って広い家づくりをしてしまうかもしれません。大きくてゆとりがある家は一見豊かに見えます。しかし、ただ広いだけでは空間を持て余してしまうこともあるのです。CONNECTHOUSEは窓の取り方、家具や照明の配置により、限りある空間を広く見せ、快適な暮らしを考えていきます。

10

使える時間を増やす。

大きな家で暮らすと、掃除にかける時間が増えてしまうなど、維持が大変です。私たちはムダな空間を作らないプランを大切にし、掃除など家事にかかる時間を減らすことで、いかに自由に使える時間を増やすかをご提案します。また、掃除を少しさぼってもキレイに見えるような空間ができたらどうでしょうか。新しく生まれた時間で、余裕を持ってじっくり子どもと向き合ったり、週末家族とたっぷり過ごしたり。時間と空間のバランスを考えることで、豊かな暮らしにつながっていきます。

11

照明で空間をつくる。

気分やライフスタイルに合わせて、その時々に空間を作り出す方法があります。それは照明を活かすということです。家づくりで照明は後回しに考えられてしまうのですが、私たちは早い段階から考えます。光が空間でどのように広がるのか、どのくらいの明るさが適切か。家づくりのプロでも図面だけで判断するのは難しいことです。快適な照明の提案をし続けてきたCONNECT HOUSEだからこそ、効果的に照明を活かすことができます。出勤前の慌ただしい朝、家族がそろった夕食のひととき、1日が終わる就寝前など、その時々にふさわしい空間を照明で作ります。

12

収納と向き合う。

家づくりではプランニングの時に、収納をしっかりと決めておくことが大切です。家の中に何があるのか、あとどれくらい入るのか、いつも把握できることがポイントになります。片付けやすく使いやすい場所に適切な大きさの収納を計画することで、家に何があるのかを整理でき、不要な買い物やいらないものを置くスペースなどのムダが減ります。同時に、それは時間やお金にも効率的です。しっかりと収納と向き合い、快適な暮らしを一緒に考えましょう。

家とインテリアを一緒に考える

日本の多くの家は一軒家にしても、マンションにしても箱から考えるのが一般です。家族構成から間取りが決まり、次に優先されるのは設備や機能性。空間を豊かにしてくれる家具や照明のことは置き去りにされていました。
CONNECT HOUSE はインテリアも一緒に考え、豊かに楽しく暮らせる家を作ります。

家の価値を残す

今、日本の住宅は、完成した時をピークとして10年経ったら半分の価値になると言われています。本当の家の価値とは一体何なのでしょう。
それはしっかりとした素材を選んで使い、時を重ねて評価されるヴィンテージ家具のように、30年経っても「この家に住んでみたいな」と思ってくれる人がいることに価値があると、私たちは考えています。少しずつ手を入れ、時間が経過し、最初の頃よりも胸が張れる家となるように。暮らしながら家の価値を残していきましょう。

協働ネットワーク

CONNECT HOUSEは、信頼のある建築家や工務店とチームになって家づくりを行っていきます。耐震や断熱を考えた設計、施工の品質管理、資材や設備の調達など必要に応じて、それぞれのプロフェッショナルと連携し、しっかりと責任を持って実施へ。プランニングを経て、実際に家の建築がスタートしても工務店に全てを任せず、最後まで監修することでお客様が本当に思い描く家を実現していきます。

予算について

CONNECT HOUSEはできる限り、お客様が検討している予算の中でプランニングを行います。必要のない建築予算を削り、予算内におさめながら家具やインテリアなど空間を構成するために必要不可欠なものをトータルでご提案。
引っ越してすぐに照明、家具、カーテンなど、全てがそろうようにプランニングしています。また、最初に費用をかけておくことで、長い目で見たときに維持や修繕など後々にかかるランニングコストを抑えることが可能です。
長く暮らすという視点で、お客様にぴったりな予算を一緒に考えていきましょう。

家づくりの流れ

CONNECT HOUSEではお客様から家づくりの相談を受け、約半年から1年かけてプランを決めていきます。まず来店してもらい、お客様へのヒアリング。2回目の来店時には、お客様に記入してもらったヒアリングシートをもとにお話を聞くことと、ライフプランの資金シミュレーションを行います。さらに、担当者が事前に土地の制約と個性を把握するために建築予定地を確認。そして、店頭で実際の家具を前にシミュレーションし、空間についてお客様とじっくり考えプランニングを進め、プランを決定します。

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